こんばんは。
プログラミング学習ですが、基礎的なことをまたまた学び直しております。
というのも、献立決めるプログラムの改善点を改善しようとしたのですが、「あれ・・・どうすればよかったんだっけ?」となってしまい、全然手が進みませんでした。
なんだかんだで1年ほど勉強をしてきたのに、1カ月勉強をさぼっただけで、こんなにも忘れるものなんだなと・・・
これは単純に学んだことが定着していないのだろう・・・
ただ参考書を読み返すと、思い出したり、今まで理解できなかったところが理解出来たりとするので、これはこれで楽しくあります。
最近「アウトプット大全」という自己啓発本を読んでいるのですが、この本はものすごく納得できたり、ためになることが書いてあり、その中でも以下の点は心に刺さりました。
- インプット:アウトプットの比率はインプット3:アウトプット7が脳の定着が良い。
- インプットとアウトプットをすると疑問が生まれる。なぜを突き詰めると気付きが見える。なぜを解決することが成長。
- 1日をぼーっとしていると無駄に過ごしたように感じるが、これは脳が「これからの自分をより良いものにしていくための準備」をしている。
- インプットして行動しなければ、それは自己満足。
- チャレンジするのが怖いのは目標や課題の難易度が高すぎる危険領域に突入している。何もチャレンジせず、快適領域にいれば、自己成長はないので、がんばれば達成できる学習領域で自己成長をしていくと良い。
- 睡眠時間は6時間未満は睡眠不足。7時間以上の睡眠は脳には必須。
ざっくりと書き出してみましたが、この中でもぼーっとすることと睡眠時間については私にとって目から鱗の情報でした。
私もよくぼーっとしたり、睡眠時間は7時間半は寝ないと快適に起きれず、「こんなんじゃだめだ」と思っていたので、この文章を見たときはこれは必要なことだったんだと思えてうれしかったです。
ただこの本によるとインプットのみでは自己満足だと言っているので、プログラミング学習においても、参考書を読むだけではだめだということですね。
プログラミングの参考書ではプログラム例が載っていて、それを打ち込んではいますが、たぶんこういったことではないのでしょう。
得た知識を使って実際にプログラムを自分で考えて、作れということでしょう。
先日作っていた献立決めるプログラムのように、プログラムはぐちゃぐちゃでも自分で動くプログラムを組んで、脳に落とし込むことが重要なのですね!
というわけで、基本的な知識を自分に定着させるため、献立決めるプログラムの改善はひとまず置いておいて、簡単に作れるプログラムをとりあえずたくさん作ってみたいと思います。