こんばんは。
先月買ったロベールの赤本ですが、ぼちぼちと進めております。
まだすべては終わってませんが!
私が他に読んだ参考書の「苦C」や「猫でもわかるC++」と比べると
進むのがちょいはやいかな?と感じます。
第1章は代表的な統合開発環境(VisualStudio、X Code、Exlipse)
のインストールから入ってくれているのでその辺は親切と感じました。
ただ第2章から変数の説明とかちょろっとしてすぐに関数の説明に
移るのは個人的にびっくりしました。
2-3章からですよ!?
私自身関数に関しては戻り値や引数の意味が分からなかったので、「ここで
もう関数の説明!?」と思わず声に出してしまいそうになりました。
これ初学でこの本読んでたら勉強するの諦めてたかも・・・(笑)
とはいえ900ページにC++のことを詰め込んでるので、しょうがないのかも
しれませんね。
全体的にパラパラとめくって見てみると本当に詳しく載っているなと
感じます。
「猫でもわかるC++」ではここまで網羅されていなかったので
この本極めたらC++に相当強くなれる気がします!
というわけでGWも終わったし、ペース早めて進めていきます!